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新作のストレートパンツと八重山の古典民謡バシヌトリ節

昨年からせっせと仕込んだ新作のストレートパンツ、明日のお蔵フェスタギリギリに届きました!
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黒檀の実を発酵させて潰して、灰汁と混ぜて染めて
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さらにリュウキュウ藍で染めて、
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黒いのと生成り二種類作りました。 サルッパカマの現代版といった感じで股下にマチがあり、両サイドポケットついてます。
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日本の伝統の形をヒントにして作った、この形、ヒントは合気道の道着なのです。
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動画の音楽はパキスタンのラバーブ、ウイグルのフシタールで沖縄八重山諸島の古典民謡バシヌトリ節、鷲が海の向こうのお日さまに向かって飛んでゆく様を描いた唄、八重山の古典スタンダードナンバーなので、若い頃島にいた時に教わりました。 シルクロードを経てもたらされたと聞きます弦楽器なのでこうして沖縄の音楽にも不思議に合う気がします。 音楽は時代や国境を越えて溶け合って繋がれるのでやっぱりすばらしいなと思います。 







by swaraj | 2019-03-16 18:19 | 音楽制作
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