今日は近くの小学校でどんど焼きなので、焼いてもらうためにスワラジのショウルームの木戸につけたお正月松飾りを外しました。午後から校庭に盛大な炎と煙のショウ! 門松の中の空気が膨張してボンと爆発すると煙に燻された周りの子供たちも大喜び。今回初めて、火つけの時からみたけど、青い空に龍のように登る煙と炎はなかなかの迫力だ。なんでも中東に結びつけてしまう私、古代ペルシャの拝火教(ゾロアスター教)の影響がシルクロードを伝わって伝来して、こうして年初めの行事として定着したのではないかとも感じます。今のイランでもノウルーズ新年の時に、火を焚いてその上を飛び越えて無病息災を願うという風習があると以前、イランの友人から聞いたことがあります。いずれにせよ、とっても意義深いセレモニーだなあとあらためて実感しました。
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旅から学ぶ音楽とものづくり
by swaraj
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