冬至を祝うペルシャの行事、ヤルダーにあわせて、スワラジ工房のショウルームでちいさな演奏会ケメンチェ、ヴァイオリンの脇田さんと、アラビアウードの矢島さんと共演しました。土壁と無垢の材木の空間は、石造りやタイル張りのように反響しないのですが、やはり音量は小さくても、豊かな音質を含む楽器にはとてもあっているようです。ラウトとウード、見た目は似ているのですが、奏法や音質の異なる弾く弦楽器の上にこする弦楽器の組み合わせはバランスがいいみたい。ウードソロもじっくり聴くことができてよかったです。矢島さんはウード一筋、10年の名手。時間をかけて訓練して、しっかり仕上がってから演奏に臨む姿勢、素晴らしいです。次のスワラジ工房ライブは2月3日。矢島さんのお師匠さま、今井ドラゴン龍一さんをお招きします。すでに、残席2ー3席ですなので、ご希望の方はお早めにFBページよりご予約ください。当日焼き上げましたフィンランド星型パイとトルココーヒー、異色の組み合わせ複数の方に、一度にトルココーヒーお出しするのに、手間取ってしまった。これを学びに、次回がんばります。コーヒー淹れたり、演奏したりあわただしかったので写真はカフェバグダットの久保さんによるものを拝借しました。
|
旅から学ぶ音楽とものづくり
by swaraj
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|