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ちくちくサルッパカマワークショップのおしらせ
2015のちくちくはじめは、ヘンプ布と本藍の刺し子糸でつくる東北地方の伝統下衣サルッパカマをつくります。
参加費 12500円 (全3回材料費込み)
場所 スワラジのアトリエ
定員 5名
日時 火曜クラス 2/10 2/24 3/3
土曜クラス 2/14 2/28 3/7
サルッパカマとは
福島県など東北地方において昔から日常着、野良着、山しごとなどにつかわれてきました。
四角や三角の布をつなぎあわせてつくるので布を無駄にしないで、動くやすいすぐれた下衣です。
本来はハカマのように前と後ろの布をあわせて2本の紐を結ぶのですが、現代の私たちの暮らしにもとけこむように紐を1本にしてギャザーをよせて着用するようにアレンジしました。
ヘンプ布をつかいますので、後から天然染料での染色もできます。
前回のシャルワールより少し難しいかたちなので、初心者の方は相談してくださいませ。
定員になり次第締め切りとなります