先日下北マルシェでいただいたモロッコ産オリーブオイルがあるので今朝は北海道産の小麦粉はるゆたかでムセンメン(酵母をいれない塩だけのチャパティにオリーブオイルを練りこんで焼いたの)をつくりました。
午後、昨日と同じく縁側に腰掛けて今朝の残りのムセンメンとお茶でひといき
さるすべりの小さな花がお日さまに負けじとさいております、やはりついこのあいだまで砂利ばかりの庭だったので土が浅い、はやく水遣りをしてやらなくては。
だれも自分のヨーグルトはすっぱいといわないというトルコの格言があるが、
やはりパンは自家製にかぎる、しかも酵母もいらぬ塩があればそれでいい。
たまにはふっくらしたパンもうまいがやはり新鮮な小麦の風味を味わうには塩がよい。
いつかシンプルなパン(ムセンメンやハルシャなど)とお茶だけの小さなカフェがやってみたい。