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神話の人々

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今から10年以上も前に私は奈良の山間の町の草木染工房にお世話になっていたことがありました
そのころの暮らしといえば日中、工房の雑用やトタンの修理などを手伝って、その日の労働を終えて就寝前になる前になるといつも本棚から神話の人々という北タイの山岳民族の暮らしや工芸、民話についてなど写真とともに非常に詳しい資料が掲載されたおおきな辞書のような分厚い本を読みふけって夢をふくらませていました
今、わたしはこうして、その本に紹介されていた神話の時代から変わらない暮らしを守り続ける北タイの山岳民族の人々とともにものつくりに取り組めんでいます、これは言葉では言い尽くせないほどすばらしいことです
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今回の旅ではカレン族の村で昨年の8月から頼んでいたオーガニックコットン草木染の腰機織バックのデザインを少しだけ変えたものを作ってきました。  
村のどこの家でも豚や鶏、牛、もちろん犬に猫などたくさんの家畜をともに生活をしております、こうした一昔前の日本の田舎では見られた風景がここでは今でも垣間見る事ができます。
近年はもちろんテレビはもちろん洗濯機や車を所有する家も村の中には多く見られますがほとんどの人はバックや女性のスカートは自分たちでのデザインで織ったものを愛用しています。
また野菜や主食のもち米なども自給率は極めて高いのです、そして住居は弥生時代を思わせるような高床式の非常に風を通りの良い家(ガラス窓はありません)に住んでいます。そんな彼らの生活からこれからの自分たちの暮らし方について実に多くのことを学ぶ事ができます
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収穫したオーガニックコットンのタネとふわふわの綿に分離する道具を入手しました! 
これで今年から千葉の成田ではじめたオーガニックコットン自給計画に大いに役立てて生きたいと思います。 西荻窪のお店においておきますので、自宅のプランターでコットンを栽培された方々、ぜひお店に来てこのタネ分離機を使ってください。
by swaraj | 2010-11-19 11:51 | タイ | Comments(0)
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