おかげさまで、2009年最後の糸紡ぎワークショップも無事におえることができました。
自分で育てた和綿を種をほじくりだした、状態で持参していただいたものを、
スワラジの糸車でつむいでみました。
和綿は繊維が短めなのですが、独特のきめの細やかさは日本の風土に深く根ざしたものならではの
風合いが感じられます。
いつの日か、和綿を大地で育てて。 商品はともかく、自分の日常着を自給するのが
スワラジの目標です。
組みひもワークショップで仕立てあがりました、ブレス
左は、今年の夏に収穫した藍の生葉をいただいて染めた糸を使っております。