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草木染の匂い

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今日も冬晴れの朝、アトリエで草木染の生地にアイロンをかけると
天然染料と鉄が混じった香りが立ち、来週訪れるラオスの染色工房の空気を彷彿とさせる
科学染料の衣服はアイロンをかけたときに立ち上る匂いがまるで違う、
私がこの仕事に携わるようになった当初、西アフリカのブルキナファソの藍染の生地をアイロンがけしていたころその香り立つ匂いにただならぬ感覚を抱いたものでした。
五感の中でも生きるための大切なセンサーでもある嗅覚は時にすすむべき道をしめしてくれるのかな。

写真のかたがみは2月の新作、大麻のお財布
大麻の頭陀袋とともに2月24日のアースデイマーケットへ持参できるように作ります。

 
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by swaraj | 2013-01-31 10:57 | 衣服 | Comments(0)

角をまるく

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みな人のこころを まるくまん丸に
どこもかしこも まるくまん丸

江戸時代の放浪の仏師、木喰さんによる大好きな歌
今日は先日お願いした衣服のパターンを写しつつ、ポケットの角を丸く修正してみました
いよいよ来週から2週間、北タイとラオスへの出張がせまってきましたのでせっせと旅支度をととのえていきます。

2月24日のアースデイマーケットには出店しますので、またみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。


  
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by swaraj | 2013-01-29 19:58 | 出店の予定 | Comments(0)

メキシカンキャセロール

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学生時代、学校に併設されたすばらしくまずいカフェテリアの食事に飽き飽きしていたころ
時々、近くのオーガニックスーパーのデリにいっていたころの好きだったものメキシカンキャセロールを勝手に解釈して作りました
たまねぎの下地にトマトソース、あらかじめ水につけておいたレンズ豆、ジャガイモをぐつぐつストーブで煮て別に茹でていたブロッコリー、ほうれん草を敷き詰めて最後にチーズをまぶしてオーブンで焼くだけ、休日のランチに日のあたる縁側でゆっくりいただくには良い料理だ。
細君曰くほうれん草は水っぽくなるからブロッコリーを増やしたほうがいいね
それから味付けは塩だけでしたので、はじめにホールクミンを少しばかりいれたら味にパンチがでるかもとのことでした。

さてさて腹いっぱいになったら明日のアースデイマーケット出店のしたくにかかるとするかな。
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by swaraj | 2013-01-26 13:39 | 日記 | Comments(0)

お寺の長衣のかたがみ

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先日、ラオスの町を歩いていると灰色の長衣を風になびかせておなじみの三角菅笠で道を行く人をみかけた、その後ろ姿を追ってみたら在ラオスのベトナム人コミュニティのお寺にたどりついた。
境内では長衣に身を包んだ人々がなごやかにベンチにすわっていかにも南国らしい雰囲気の中くつろいでいた、やがてゴーン、ゴーンとどこか懐かしい日本の山寺で聞いたような重く長い鐘の音が響き人々はお堂の中に入っていき礼拝をはじめた、誘われるままに私もともに30分くらいの礼拝に参加しました。
礼拝の後の菜食料理の食事にまねかれていただき、それからラオスでの仕事の合間をぬってしばしばお寺に通うようになったのです、ベトナム語はまったくわからないので私のつたないラオス語でのコミュニケーションはなかなか骨がおれるものでしたが。
どこか他人とは思えないような雰囲気のなごやかな方々ばかりでしたので無理を承知でお寺の長衣をわけていただいたのです。
今とりくんでいる衣服のかたちはそのときにいただいた衣服をもとにアレンジして製作しています、パターンナーのワタナベくんに頼んでいた型紙がしあがったので、これを写したのを2月のラオスにもっていき天然繊維、天然染料でつくっていきたいとおもいます。
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by swaraj | 2013-01-25 13:24 | 衣服 | Comments(0)

東京サウダージ その1

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昨日、私の住む埼玉の小川町から電車に揺られること1時間あまり都内の問屋や服飾用品店をめぐるちいさな旅にいってきました。

私が長くすんでいたのは東京といえども西のはずれにある武蔵野市でしたので山手線のあたりの雰囲気とはずいぶんと異なるものです、しかしながら10歳から12歳くらいまでの短い期間ではありましたが少年時代の大切な時期を過ごしたのは問屋街や工場が多いある荒川区でありました。

個人経営の店が多く連ねて、車も通れないような商店街が当時の景気もありましてかなりの賑わいをみせていたのは現在のアジア諸国を彷彿とさせます。

東京をはなれてここ小川町で暮らしはじめてから巨大都市東京を見つめる自分の視点も大きく変わったように思います。  写真は下町の牛乳屋さんの軒先をとらせていただきました、これからもさまざまな東京の横顔をこうしてブログにしたためていけたらと思います。
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by swaraj | 2013-01-24 14:15 | 日記 | Comments(0)

日本の中のブラジル

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今日は群馬へ木材やオフィス用品の買出しにいったついでに
在日ブラジル人の方々が多く住むエリアへも足をのばしてきました

異文化コミュニケーションにとても興味がある私は以前からしばしばこのあたりを訪れていたのですが
今回入ってみたのはブラジルパンやさんのトミ
大通りから一本はいったところにあるのでわかりにくいのですが、以外にも平日なのに活気がありなかなか盛況、お客さんはみなこちらに在住のブラジルの方ばかりなのでまるで異国にいるような雰囲気を感じさせていただきました。
おじさんたちがグラスににはいったコーヒーをそばに昼間からおしゃべりを繰り広げている景観は私のしばしば仕事で訪れるモロッコやラオスを思い出させてくれます

100年前、日本から地球の裏側の異国の地ブラジルへ赴き、想像もできないような苦労の末に子孫を未来につないでこうして再び日本に帰ってきて暮らしている日系ブラジル人の方々に少しの時間でもともに過ごすことができることはとても新鮮な体験です。

13歳のころ私はサッカーの合宿でサンパウロに一月滞在したことがありました、今から20年くらい前のブラジルは現在と比較にはなりませんが、私にとってもはじめての異文化体験、第産世界へのとびらを開けてれたのはまさしくブラジルでした。

現在ラオス、タイ、そしてモロッコなど異なる文化の国々の人々とともにもの作りができるのもこうした経験の影響が深くあるように感じられます。
それぞれの文化や暮らし方にはそれぞれの特性があるのでその違いを楽しむのが私にとって、いつでもそれが旅の醍醐味なのです、これからもいろいろな国の人々からたくさんのことを学んでいきたいな。
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by swaraj | 2013-01-21 18:33 | 日記 | Comments(0)

梅花さく

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ほとんどの草木が茶色く眠ってしまっているこの時期、寒空にむかって自宅近くの畑の裏にある梅花がたれに愛でられるわけでもなく、けなげに咲いておりました。
花をくんくん近づけてみると芳醇な春の香りに思わずうっとり、
立春まであと半月あまり、風は冷たいがお日様の力はぐんぐん強くなってきている気がします。
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by swaraj | 2013-01-18 17:47 | 日記 | Comments(0)

大切なハギレ

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ここ埼玉県の小川町に移住する以前ににお店を構えていた西荻窪にある骨董屋さんから餞別としていただいた100年以上前の丹波地方で生産されていた布団生地のハギレは今でも大切にしています

昨年、このなかのひとつをモデルにして色鉛筆などでデザインしたストールを作りました
2月のラオスの染織工房の旅にそなえて、再びこちらのハギレたちをもとに新しいストールのデザインを考えていきたい。
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by swaraj | 2013-01-16 13:35 | 日記 | Comments(0)

縁側でぷくぷく

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このところ、寒いので酵母をいれたパンではなく
チャパティをいただく機会が多いのだが先日、縁側の陽だまりに湯たんぽにはさんで毛布をかぶせておいたところなかなかいい具合にふくらんでくれました。
この日はうすーく伸ばしてフライパンで焼いてチーズやトマトソース、のこったほうれん草をのせてピザにしました。                      
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by swaraj | 2013-01-15 15:20 | 日記 | Comments(0)

大麻草木染のお財布

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こちらも昨年から準備してきた大麻ワイルドアーモンド葉染めのお財布のサンプル
すでに何ヶ月が使ってみましたが、なかなか便利
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金属ジッパーは使いなくなかったので小銭受けをもうけました
カード入れも3段ありまして、十分に今の暮らしの用途にかなうものにしあがったとおもいます
2月のラオス行きへの準備をこつこつ続けていきます。
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by swaraj | 2013-01-14 13:48 | 衣服 | Comments(0)