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微笑みを生きる

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今日はいつもに増して陽射しは強いが、風がとても乾いているのでずいぶんと凌ぎやすい気がする
バタバタと動き回っていた先週のつかれがようやくとれて来たのかもしれない
朝から妻子は実家へ旅立っていくのを、小川町駅まで見送りにいきそのまま、タイとラオスの染色家の方々との打ち合わせを電話などですすめました。
私の第一外国語は英語、次につたないアラビア語(モロッコ方言)その次にさらにつたないタイ語の順で使い分けています。

西日の強烈な昼下がりにひとり庭をみながら、茶をそばに図書館から借りてきた本
ティクナットハンの微笑みを生きるを静かに読むというかぎりなく贅沢な時間を過ごしました。
移りゆく季節を感じながら毎日の暮らしをていねいに生きる、
とうていまだまだ私には及ばないのですが、こうして静かにこころを傾けて読書することでほんの少しでもほんとうに大切なことを思い出させてくれるようです。
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by swaraj | 2012-07-31 16:15 | 日記 | Comments(2)

ときがわの夏

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千葉や長野、そして東京といろいろ動き回ってようやくひと休み、隣町のときがわにて川遊びに興じました
庭の植物や自宅の換気のためにも日本の夏はあまり動かないで耐えるのがよい、そんな気がしてなりません。 冬季であればこのあたりは水道管が破裂するほどの冷え込みはないので、長期の旅もし易いと思います。
それにしても、ときがわの少し上流に行くとけっこうな透明度の川で涼むことができます
以前東京にいたときは一日がかりで来ていたのですが、今では車で20分ほどでこのようなすばらしい環境へいけるのはここに住む大きなメリットでもあります。
暑いで有名な?埼玉ですが山や川、田んぼを渡る風がまだまだ健在なのです。

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たくさん遊んで子供が昼ねしてくれたので、暑さを避けて子供のおもちゃであふれる部屋での作業にいそしみます。
久しぶりのモロッコ式組紐ちくちくの勘をとりもどすのに時間がかかりましたが今週末までに納品したい衣服がありますので夜な夜なしごとをすすめます。
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by swaraj | 2012-07-30 19:04 | 日記 | Comments(0)

小川の七夕

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私の住む埼玉県小川町では毎年この時期に道路を通行止めにしてまでの規模の七夕まつりがあります。
こちらに来るまで、知らなかったのですが町をあげての一年に一度のおまつりはなかなか壮観、近くの古民家からは現代美術の作家さんがつくったおおきなドラゴンがとぐろをまいておりました。
酷暑の中での開催でした下北マルシェのつかれもあり、今年は存分に楽しむことができなかったのは少し残念ではありますが、少し休んでいよいよ近づいてきました8月のタイ、ラオス出張の準備をすすめたいとおもいます。
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by swaraj | 2012-07-29 20:37 | 日記 | Comments(0)

下北沢青空マルシェ

明日の土曜日は下北沢の青空マルシェに出店します。
この日の夜は一年に一度の小川町での七夕まつり、夜にはお山の上から一時間くらい続けて花火があがる
この小さな町のいわば晴れの日なのです。 

それはそうと、ここ最近は、出張前の製作モードでしたが久しぶりの出店をこころから楽しむことができたらいいな。
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by swaraj | 2012-07-27 21:35 | 出店の予定 | Comments(0)

麻の館

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その名のように昔からとても美しい大麻繊維の産地としられた場所、長野県の美麻村に縁あっていってきました。
福島県昭和村の芋麻もそうですが、ここの大麻も収穫したあとに雪のなかでさらし続けることで清らかな麻の繊維が名産になっていたようです。
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大麻は元来、やや黄色がかったベージュなのですがこの村でかつて生産された雪さらしの繊維はこのように天然漂白されて銀色にかがやいております。

ここでの大麻は芋麻とは違い、刈り取ってからその日のうちに皮をはぐのではなく主に冬季に皮はぎ作業を行っていたようです。
また3mくらいに長い繊維なので、かつてはドラム缶を2つつなげた鍋で煮詰めて皮はぎの下準備を行っていたとのことです。

芋麻よりは作業工程がありますが、いつかきっとこの手しごとにもかかわっていきたいとおもいます。
この資料館、麻の館には田んぼからのそよ風が心地よい、蕎麦屋さんが併設されておりましていただいたところ、すばらしく美味しかったのです。  
チャパティの生地でつつんだようなおいしい、おやきもまた格別でした。
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by swaraj | 2012-07-27 08:30 | 日記 | Comments(0)

芋麻ワークショップ二日目

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トージバさんが実践されているすばらしい試みのひとつがコンポストトイレです
用をたした後におがくずをかけておくだけで、ほとんど臭わずコンポストがいっぱいになったらこのように一箇所にあつめて上からわらをかぶせておけばハエが多く発生することもありません。  
わらが高く積みあがるころには分解が進んでいくので土に戻すのも容易とのことでした。
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ワークショップ二日目は根気の要る作業
乾かしておいた芋麻の繊維を手で細かく裂き、糸をつむいでいく作業です。  
コットンのように一気に糸車でつむぎだすことができないので糸をつなぐコツをつかむのにはなかなかの労苦が伴います。
午後、ようやくつながった糸を糸車で一気によりをかける作業へ移行してそのまま組紐でブレスレットをしたてました。
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夕方近くになってようやく完成!
それぞれ参加者の方々の個性がよく出ております。
日々の暮らしで使い込んでいくうちにやわらかくなり色合いも深みが増していくはずです。

今回のワークショップは天候に恵まれて、とても過ごしやすい気候で開催することができました、
みなさまご苦労さまでした、おいしい食事とぜいたくな時間を用意してくれたトージバのみなさまにも深く感謝します。

今度は芋麻以上にそこらじゅうにはびこっている、葛(くず)の糸とりにチャレンジしたい!
そしてめざすはヘンプ(おおあさ)の黄金色に輝く糸です。
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by swaraj | 2012-07-23 21:32 | | Comments(2)

神崎町トージバでのワークショップ

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7月21日22日の週末、千葉県神崎町にある築150年の古民家を改装したNPo法人トージバさんの本拠地、とーじ舎へワークショップのためいってきました。
参加していただくみなさまが集まったらまずはまずは芋麻の収穫からはじめ
芋麻は斜面によく見られて、地元のおばさんの話では神崎町でも昔は繊維をとっていたとのことです
よくみたら、全国どこの農村でも主に斜面に雑草としてたくましく生き残っている芋麻はおそらく繊維としての採集していた時代の名残なのではないでしょうか
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かりとって、たばねて、石でおもりをつけて流水にさらすこと2時間ほどで茎から繊維がむきやすくなります。
アリエッティが旅だっていったあの水路ににております。
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トージバは国産大豆普及運動のさきがけでもあるのですばらしい豆の数々をいただきました
おやつは、ぽんぽんライスと小豆のたいたん
塩が効いて最高にうまい。
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午後はかりとった芋麻から皮をはぎとり、外皮をはぎとる作業
収穫から外皮はぎまでやっておけば、稲をはぜにかけるように竹サオにひっかけて陰干しするだけ
これでこの日の作業はおしまい
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夜は竹や土壁で改装した古民家のカウンターですばらしい地元で取れた野菜などの料理をいただきながら
寺田本家のお酒をいただきながらとってもぜいたくな時間を過ごすことができました。
スピーカーから何からなにまで地元の廃材や竹をつかった内装はこれからの自宅の改装にもよいアイディアをいただけました。
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by swaraj | 2012-07-23 09:58 | | Comments(0)

新作のワンピースの試作

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北モロッコで学んだ、組ひもをしながらちくちく手縫いでしたてるやり方を応用して新作のゆったりとしたワンピースの試作品ができました。
生地は綿麻で香り高いリュウキュウ藍で染めたものをつかっております
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首のラインはまだまだ練習が必要ですが、本藍染めの指し糸のくみひもで縁取りをしているので使っていくほどに色合いが深くなるかとおもいます。
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モロッコ行きの飛行機の中で中近東のおじさんが着ていたワンピースを思い出して、裏からはりつけるかたちのパッチポケットをつけてみました。

8月のタイ、ラオスで製品化をめざします。
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by swaraj | 2012-07-19 11:51 | 衣服 | Comments(0)

夏の出店予定です

7月21日22日 芋麻ワークショップ

千葉県神崎町のトージバさんのところで芋麻を収穫して繊維をとり糸をつくりブレスレットを作る
ワークショップを行います。


7月28日下北沢青空マルシェ

下北沢の駅近くに昔からあるカトリック教会で開かれるオーガニックマルシェに出店します。


8月5日代々木公園アースデイマーケット

代々木公園NHK前で開かれる毎月恒例のアースデイマーケットに出店します。


8月26日ときがわ町ときのこまつり
9月2日に延期になりました埼玉県ときがわ町のオーガニックマルシェの2周年記念のイベントに出店します。
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by swaraj | 2012-07-17 21:25 | 出店の予定 | Comments(0)

絣(かすり)のラップスカート

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ラオスのプータイ族による本藍染めの絣(かすり)生地を夏のラップスカート用にを何年か前に織ってもらったものをようやく使うことができました。
ラオスではシンという伝統的なラップスカートを現在でもフォーマルな場から日常においても広く浸透しています。  
かすりは日本の伝統でもありラオスの伝統柄でもあります。 このサンプルを暮らしの中で使ってみてから8月のラオス出張で製品化めざします。
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by swaraj | 2012-07-15 06:58 | 衣服 | Comments(0)