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鯉口シャツ

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昔から職人さんが使ってきたかたちに沿ってつくりました
7分袖、肩の周りに切り返しがなく、パッチポケットが3つあるので、とくに藍染の方はワークシャツとしても使えます。ボタンには北タイの先住民カレン族の村で水牛の骨を削って作ってもらいました、茶系の色は黒檀の実を発酵させて染めたものです。
生成り(亜麻、綿混合)  8800円
藍染 (綿)         8000円
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by swaraj | 2010-11-26 16:52 | 衣服 | Comments(4)

干し柿つくり

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日の短くなったこの時期に太陽の光をためこんだようなオレンジ色の果実たちは部屋を明るく照らしてくれます。
友人に渋柿をいただいたので、今年ははじめて干し柿つくりをしてみました。

今週の日曜日11月28日は代々木公園でのアースデイマーケットに出店するためお店はお休みになります
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by swaraj | 2010-11-23 13:45 | 日記 | Comments(4)

神話の人々

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今から10年以上も前に私は奈良の山間の町の草木染工房にお世話になっていたことがありました
そのころの暮らしといえば日中、工房の雑用やトタンの修理などを手伝って、その日の労働を終えて就寝前になる前になるといつも本棚から神話の人々という北タイの山岳民族の暮らしや工芸、民話についてなど写真とともに非常に詳しい資料が掲載されたおおきな辞書のような分厚い本を読みふけって夢をふくらませていました
今、わたしはこうして、その本に紹介されていた神話の時代から変わらない暮らしを守り続ける北タイの山岳民族の人々とともにものつくりに取り組めんでいます、これは言葉では言い尽くせないほどすばらしいことです
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今回の旅ではカレン族の村で昨年の8月から頼んでいたオーガニックコットン草木染の腰機織バックのデザインを少しだけ変えたものを作ってきました。  
村のどこの家でも豚や鶏、牛、もちろん犬に猫などたくさんの家畜をともに生活をしております、こうした一昔前の日本の田舎では見られた風景がここでは今でも垣間見る事ができます。
近年はもちろんテレビはもちろん洗濯機や車を所有する家も村の中には多く見られますがほとんどの人はバックや女性のスカートは自分たちでのデザインで織ったものを愛用しています。
また野菜や主食のもち米なども自給率は極めて高いのです、そして住居は弥生時代を思わせるような高床式の非常に風を通りの良い家(ガラス窓はありません)に住んでいます。そんな彼らの生活からこれからの自分たちの暮らし方について実に多くのことを学ぶ事ができます
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収穫したオーガニックコットンのタネとふわふわの綿に分離する道具を入手しました! 
これで今年から千葉の成田ではじめたオーガニックコットン自給計画に大いに役立てて生きたいと思います。 西荻窪のお店においておきますので、自宅のプランターでコットンを栽培された方々、ぜひお店に来てこのタネ分離機を使ってください。
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by swaraj | 2010-11-19 11:51 | タイ | Comments(0)

帰国

先日タイラオスの旅より無事に帰国しました、
今回は月暦をよくみて旅の計画をたてたからでしょうか万事スムーズに事が運んだとおもいます
8日間という日程のため、その多くを夜行バスや夜行電車に揺られながらすごしたわりには帰国後のつかれもさほどなく、また次の旅に備えていこうと思います。
とりあえず、今週末はイベント出店もないためにお店にて仕事してます、
そして来週の日曜日、11月21日にはアースデイマーケットに出店するためお休みになります
なお11月22日は定休日の火曜日が祝日のためお休みになりますのでよろしくお願いします。
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by swaraj | 2010-11-18 17:06 | 出店の予定 | Comments(0)

チェンマイよりカレン族の村へ

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ラオスより長い長いバスの旅を続けてたどり着きましたのは北タイのチェンマイ、朝の市場ではこのように托鉢するお坊さんたちに供物をささげる人々の姿がしばしば垣間見られます。 こちらの人はあけっぴろげな雰囲気のためか、夜はけっこううるさいのですが、朝もこのようにとても早い時間から市場はかなりにぎわっております。
とにもかくにも、ここでの短い滞在を終えて明日、カレン族の村に旅立ちます。 
そこで、以前から頼んでおいた手つむぎ草木染のバックをもって古くからの北タイ藍染の里プレーを経由して
帰国の途につきます。 今回もすごい荷物になりそうですが、なんとか無事に帰国できるようにやってみます。 
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by swaraj | 2010-11-13 21:01 | タイ | Comments(0)

ラオスより

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ながらく更新できないでいた間、筆者はラオスへ行って前回に紹介したモロッコ羊のラップスカートなどを村の人々とともに日々製作しておりました。  いままでのジェラバ上衣(フードつきの貫頭衣)、手つむぎのタイパンツ袷なども縫い方に修正を加えました。 ラオスの人はとってもはにかみ屋さんが多いのですが、慣れ親しむまで少し時間がかかりますが、そんなところも日本人を似たところがあるように思えます。
ここでは、たたひたすらたくさんの手がさまざまな動きをしてくれるのでいつも滞在してともにものつくりに取り組みたびに感嘆します。
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手しごとの中でもひときわ大変な労働はやはり色の濃い藍を染めることでしょう、
なんどもなんども、時には1週間かかることもあります、藍カメに浸しながら糸を繰りつつ手の平でぐいっと染料を糸にしみこませていきます。
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七輪の上の大なべの中はやしの実の殻、間伐材が豊富なここでは燃料にことかかないようです。
このやしの実で独特の薄紅色の淡い茶色の染料ができます。 ジェラバ上衣の女性用のために染めてもらうつもりです
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着いた当日のランチは川魚やありの卵のスープ、イナゴのフライなどのラオス伝統食をいただきました、
フレッシュな生野菜やハーブ、蒸し野菜もたくさん、主食はもち米です。 
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by swaraj | 2010-11-12 20:47 | ラオス | Comments(0)

モロッコ羊のラップスカート

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タイ、ラオスへの旅、前日になってようやくモロッコ羊のラップスカートのサンプルが完成しました
今年の6月、モロッコに滞在中に織ってもらった羊の生地をもって明日からいってまいります。
帰国は11月16日になります

本日で暦の上では冬のはじまり、立冬。これから羊の生地が活躍しますので、今回の企画、モロッコ羊のラップスカートは12月のはじめにはお店に並べる予定です

旅立ち前はいつも、ざわざわして落ち着かない感じもありますが日常から離れて普段の暮らしを思い返すには
とてもよい機会だと思います、それではいってきます。
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by swaraj | 2010-11-07 14:41 | 衣服 | Comments(2)

婚礼の衣服

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先週の日曜日10月31日にスワラジの近くの昭和初期からある公民館にて友人の結婚パーティがありまして、インドのヴァナーラス出身の花婿さんの衣装にスワラジの衣服を使っていただきました。
上衣のジャィプールシャツは比較的小さめのサイズしか作っておりませんでしたが、ほっそりしておられる新郎にはぴったりサイズとなりました。
下衣はやや細身のタイパンツ、上を同じ生地の縦糸に生成りコットン、横糸に生成りヘンプです。
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踊る花婿、縁もたけなわ。
残念ながら当日、私はアースデイマーケット出店のため出席できませんでしたが
ガムランなどの音楽の演奏に大久保のヒサール(トルコ料理)やインド富士(東小金井のカレー屋)なども出張してプレートを数々だしていたとのこと、まことに参加できずに残念です。
本来は男性ものからヒントを得て作りましたこの上衣服(ジャィプールシャツ)は女性用のサイズしか揃えておりませんが、こうして使っていただくのを見るとやっぱり本当は男の人にこそ着て欲しいなあなと思ってしまいます。
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by swaraj | 2010-11-05 15:04 | 衣服 | Comments(0)

ちくちくモロッコ羊の生地

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おかげさまの台風一過、無事に10月の最後のイベント出店、アースデイマーケットを無事におえて、
新たにモロッコの羊の生地でちくちく衣服をつくり始めております。
暮らしの中に溶け込んでいけるような物を作るには、何度も試作を重ねてから実際に自分たちの暮らしの中で消化してからの製造となりますので、安定してみなさんにお届けできるのは少しばかり先になりそうですが、
こうして巡り会ったすばらしい素材の良さを感じてもらえるような衣服つくりをめざします。

11月8日(月)から16日までの8日間
タイラオスへの出張に行って参りますので衣服の試作とともに旅の支度をすすめて参ります。
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by swaraj | 2010-11-01 17:18 | 衣服 | Comments(0)