カテゴリ:音楽制作( 9 )

リラをめぐる旅


共鳴弦クレタンリラ、アコースティックギターにセタールの弦を張ったもので作りました。 ちょうど半年前にギリシアクレタ島にリラをめぐる旅に出てから不思議なご縁が続いている、
詩人の言葉にはこうあります -あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えないー
めまぐるしい日常の中でかけがえのない思い出や経験をどのように消化して表現していけるのだろう。そんな思いをいつも抱いております。
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by swaraj | 2017-07-26 12:08 | 音楽制作 | Comments(0)

7/29の演奏

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おかげさまでエヌハーベストでの展示中2回目の演奏会終わりました
企画者の1人として反省することは大いにありますが、おいでいただいた方々、演奏者のみなさま、スタッフのみなさまありがとうございました。 今回も多くの学びになりました。
次回の演奏は7/29にナチュラルハーモニー
センター北店でヘンプフェアの企画として舞踏家音楽家のミワフクさんとの共演になります
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by swaraj | 2017-06-27 10:52 | 音楽制作 | Comments(0)

フンザとベルベルのメロデイ


6/18の演奏のために、パキスタン北部フンザ地方のメロディーとモロッコベルベル民謡のメロディーを合わせて、フンザラバーブとフシタールで録音してみました。 擦弦と撥弦はとてもよく合う、これに笛と紐つきベンデイールが加わったらいいなと思います。 牧歌的なメロディーがかつてモロッコの農村で住み込みで働いていた頃を思い出させる。 アルガンの実をロバの背中に積み込んで、日暮れとともに家路に向かい、薪で焼いた平たいパンとタジンをロウソクの灯りで囲んだことを。
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by swaraj | 2017-06-08 09:47 | 音楽制作 | Comments(0)

sandansko oro, Majsko oro


今週と来週の土曜日、埼玉のギャラリーぬくぬくで衣服の展示のついでに少しばかり演奏することになりましたので、バルカン半島、ブリガリアやマケドニアに伝わる変拍子曲を先日皮を張りなおしたフレイムドラム、共鳴弦クレタンリラ、ブラジルのバンドリン、クラシックギターで構成してみました。
いろいろな複合リズムだが、基本は22拍子らしいです。 ややこしいので、メロデイをまるごと憶えるしかないですね。
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by swaraj | 2017-05-18 21:43 | 音楽制作 | Comments(0)

チェチェンの娘


イスタンブルの早朝、凍てつく石畳の街角に響く祈りの声、路地裏の食堂でレンズマメのスープをすすった旅の思い出とともに、オスマン時代の曲チェチェンの娘Cecen Kiziをセタールの弦を張り調弦を変えたギターと共鳴弦クレタンリラで録音しました。 ひとりで演奏するときの伴奏トラックとして使おうとおもいます。 
チェチェンとは今のロシア領コーカサス地方のことですが、長い間オスマン帝国の一部だったのです
この曲の演奏はアテネで聞いたのですが、ギリシャもオスマン帝国領の時代が長いので今では国は違うのですが、文化的には共通しています。
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by swaraj | 2017-04-11 13:53 | 音楽制作 | Comments(0)

共鳴弦クレタンリタと中東楽器アンサンブル


おかげさまで、西荻窪エヌハーベストでの展示も無事に終了
最終日はアラビアの楽器ウードの大家常味さんとペルシャ打楽器の演奏家レオさんとのアンサンブルにトンバクのひろしさんとともに、私の共鳴弦クレタンリラも参加させていただき
エジプト古典の名曲Samai Bayariを演奏しました。 甘美な微分音(ピアノでは表現できない4分の1音)と西洋音楽にはない10拍子の優雅なリズムの音世界に酔いしれた夜。  
すばらしい、展示会、演奏会を支えていただいたみなさまにただただ感謝がつきません。
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by swaraj | 2017-04-04 12:01 | 音楽制作 | Comments(0)

サントウール、トンバクとクレタンリラ


今週土曜日に西荻窪のエヌハーベストでの演奏にあわせて、ペルシャサントウール、トンバクとクレタンリラで少しばかり練習風景を撮ってみました。
曲はエジプトの作曲家によるSamai Bayati ,10拍子で微分音連発のなかなか難易度の高い曲ですが
ここではほんの一部になります、続きはぜひとも会場でお楽しみください!
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by swaraj | 2017-03-23 17:15 | 音楽制作 | Comments(0)

共鳴弦つきクレタンリラ

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先月入手したばかりの共鳴弦つきクレタンリラを今回の演奏で実験的に使用するクレタンリラについての説明です。

リラ(英語ではライヤー)とは中世の東ローマ帝国の時代から受け継がれてきたギリシャのクレタ島に伝わる弓で奏でる擦弦楽器、
バイオリンやチェロなど多くの弦楽器は弦を指でおさえる手法ですが、リラは爪を弦にあてて音程をコントロールします。

クレタンリラは基本的に3弦なのですが、こちらのクレタンリラは90年代にギリシャ在住の英国人ロスデイリーと音楽家でもあり楽器制作にも携わるステリオスペトラキスさんが伝統的なリラとインドの擦弦楽器サーランギの要素を取り入れて開発されたものです。

ヨーロッパにも中世には共鳴弦がついた楽器(ハーデイガーデイなど)は多く親しまれていたのですが、オーケストラの発展(ハーモニーや転調の複雑化)とともにこうした共鳴弦つきの楽器は廃れていったようです。
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千年くらい前の東ローマ帝国時代のもの
当時から基本的な構造は変わらないのですね
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こちらがヒンドウスターン(インド北部)のサーランギ、おそろしいほどたくさんの共鳴弦です。クレタンリラのジャワリの発想はこちらがモデルみたいです
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by swaraj | 2017-03-22 12:13 | 音楽制作 | Comments(0)

お蔵フェスタのバンブーステージにて

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I played Funza Rabab and Khushitar with my friend today.
久しぶりの野外イベント出店に加えて、お蔵フェスタの手作りバンブーステージでラバーブとフシタールを演奏しました。
ラバーブとは共鳴弦付きの中央アジアの撥弦楽器、水牛の角のピックで弾きます。 私のラバーブはアフガニスタンのものよりも大分小さいのですが、その割に音量は大きいので次回からはラバーブの演奏も少し増やしてみようと思います。
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by swaraj | 2017-03-12 20:37 | 音楽制作 | Comments(0)