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麻糸績みワークショップ那須高原

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那須高原にある有機農家、豊穣庵さんでの麻糸績みワークショップへいってきました
澄みきった空気と山からの水が豊富な農場にはいつきても新鮮な気持ちになります。 
小川町よりもはるかに寒い気候を想像していましたが、ロケットストーブが床暖房の機能もはたしている
構造でしたので、まるで韓国のオンドルの上にいるように快適に過ごすことができました。
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今年この農場で収穫した大麻(ヘンプ)の繊維を裂く作業からはじめます。
指や爪でさいた繊維を机の上のビンにひっかけていきます。
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今回、雲水さん(禅宗の遊行者)のお二人がお手伝いで滞在されていましたのでランチには
農場で採れたオーガニック精進料理をいただきました、ゴマの風味が野菜と溶け合い
小豆がはいった玄米汁が体にしみわたります。 これからの自宅での料理にも今回学んだことを
生かしてみたいなあ。
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午後は裂いた繊維を績む(つなげる)作業、そしてコマチャルカでつながった繊維の全体に
撚りをかけていきます、くるくると回るチャルカ(糸車)の作業は慣れれば非常に愉快なものです。

こうして10時くらいからランチをはさんで15時半くらいには作業終了、
無事に糸(紐)ができあがりました。
今回は雲水さんたちと寝食をともにさせていただいたので、朝の座禅
そしてお堂での勤行まで参加させてもらい、思いがけない貴重な体験ができました。

ご存知の方も多いかと思われますが、
那須高原は原発事故の影響で放射能の数値が比較的高いホットスポットとよばれるエリアも
かかえており、かねてから牧畜を営んでおられた豊穣庵さんは昨年から牧畜に替わり
大麻の栽培をはじめられ今まさにその転換期にあります。

スワラジの活動を通して、少なからず糸に関する仕事を続けておりますので
これからも豊穣庵さんとワークショップと麻畑での作業体験をからめた企画を
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by swaraj | 2013-11-23 12:59 | ワークショップ | Comments(0)
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